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上手な頼り方

先月に引き続き、

テレビで観た話題から。

(松本はわりとテレビっ子です)

 

「激レアさん」という番組で、

「車椅子で世界一周した人」が

取り上げられていました。

 

若くして交通事故で半身不随となり

車椅子生活になった20代の男性が、

どうやって世界一周したか。

 

それも普通の都市だけでなく

エジプトのピラミッドや

マチュピチュ遺跡、

ウユニ塩湖など、

移動しにくそうなところも踏破。

 

その道のりは本人の努力だけでなく、

行った先々の世界中の人に

協力してもらって達成するという、

ハートフルなお話でした。

 

坂道や大きな段差など、

車椅子の障害となる場所で

移動を手伝ってもらう中、

こんなしたたかな作戦も。

 

できるだけカップルに声をかけると、

男性が積極的に助けてくれる確率が

非常に高い。

 

男性は彼女にいいところを見せられ、

女性は彼氏の素敵なところを見て

惚れ直す。

 

ただ助けてもらうだけでなく、

全員が得をする方法だそうです(笑)

 

そんなエピソードを聞きながら、

「人に頼る」ということに

思いをめぐらせました。

 

 

あなたは人に頼ることに

抵抗感はありますか?

 

誰でも多かれ少なかれ

あるのではと思います。

 

理由として考えると…

「相手に迷惑かけるのが嫌」

というのが大きいのでは。

 

しかし本当に人に頼るというのは

迷惑行為なのでしょうか?

 

先ほどの車椅子の青年の

上手な頼り方を聞くと、

「迷惑ばかりでは無い」と

気づかされます。

 

また、彼女にいいところを見せる

といったメリットが無くたって、

人から頼られると、頼られた人も

「自分を頼ってくれたことが嬉しい」

「喜んでもらえたことが嬉しい」

という心理が働きそうです。

 

僕も同じ鍼灸師の友人たちから

「松本先生に相談があるんですけど」

と言われることもあり、

そんな時けっして嫌ではありません。

 

解決まではいかなくても、

「僕ならこうすると思うよ」といった

回答を喜んでしています。

 

 

僕の好きなマンガ

「3月のライオン」にも

こんなセリフがあります。

 

「今日みたいにさ

一人ではどーにもならん事でもさ

誰かと一緒にがんばれば

クリアできる問題って

けっこうあるんだ

そうやって力をかりたら

次は相手が困っている時

お前が力をかしてやればいい

世界はそうやってまわってるんだ

あのな大事な事だぞ?いいか?

一人じゃどうにもならなくなったら

誰かに頼れ

-でないと実は誰も

お前にも頼れないんだ」

 

高校の先生が主人公に

辛い時は誰かに頼れと伝える

非常にいいシーンです。

(松本は大事なことを、

けっこうマンガから学んでます)

 

お互いできる範囲で頼り頼られ、

周りの人とそんな風に

暮らしていければと思います。

 

 

また、仏教には「お布施」という

文化があります。

 

お布施をもらった人は

ただ単に恵んでもらった

だけではありません。

 

「お布施をした人に徳を積ませた」

ということで、相手のためにもなり、

イーブンな関係ととらえ、

へりくだることはないそうです。

 

少なくとも相手にとって

「善行を行った自分への信頼が増す」

という効果はありそうです。

 

「良い運命の種をまき、

いつか自分にも幸運が巡ってくる」

そんな風にとらえることも

あるでしょう。

 

仏教と少しズレるかも知れませんが、

昔から日本には「お互い様」という

言葉もあります。

 

人は一人ではなく、

お互い支えあって生きています。

 

 

こういったことから人に頼ることは

100%迷惑行為というわけではないと、

私は思います。

 

あなたがもし、これから

辛いことがあったとしたら、

「迷惑」と考えず、周りの人に

頼ってみてください。

 

頼ることを心苦しく思わず、いつか

あなたのそばに苦しんでいる人がいた時、

手を差し伸べてあげればそれでOKです。

 

私も自分の家庭や、友人関係や、

松本治療院の職場の仲間たちと、

そんな関係を育てていきたいと思います。

 

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